解答:(ウ)
解説:
1日おいて、よりウスターが合うのは、やっぱ天ぷらですかね。ところで、ソースを多くの大阪人はウスターと言います。大阪では中農ソースとかじゃなくて、ウスター。中濃ソースとは違い、ちよっとシャバシャバ系。どちらかというと、スパイシーな感じですかね。イギリスのウスターシャー地方が発祥のようです。ウスターソースの由来です。揚げ物、カレー、玉子焼き、目玉焼き、551の豚まんにも。そして、とんかつと一緒に出てくる千切りキャベツは、もちろんウスターです。ドレッシングなんか使いません。昔はお好み焼きソースなどなく、ウスターにケチャップを混ぜて、お好み焼きソースにしてました。ま、昭和の話ですがウスターソースで有名なのは、私の中ではイカリとかカ。大阪や関西圏にはたくさんの地ソースがあります。ヘルメス、金紋、ひしうめ、などなど。どれも、こだわりあって、味は違いますよ。
ところで、玉気焼きはウスター派ですか?それとも醬油派ですか?私は、基本は塩ですが、ウスターか醬油と聞かれれば、ウスターですね。私が子供の頃は、とにかくウスターでしたね。揚げ物は言うまでもなく、焼きめしにもソースで味付けしたりしてましたね。それから、カレー。ウスターソースかけてましたね。きっと、味が薄かったり、他に調味料がなかったんでしょうね。今のスパイスカレーにはウスターはいらないですね。
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コメント
「一日置いて」で勝手にカレーと決めつけてました。
一日置いた天ぷらでしたか。
予備校の近くの大衆食堂で、キャベツの千切りの上に乗った天ぷらに何をかけるか悩んだのを思い出しました。
それと、学生時代によく先輩の奢りで連れていかれて、自分一人でもよく通った中華屋での思い出ですが、中華風の焼きそばにソースドバドバかけて怒られてた奴がいたなぁ。
当時は「だったら調味料置くなよ」って思ったんですが、昨今のニュースに比べると平和な時代だったと思います。
懐かしくなってストリートビューで見ますと、なんと半世紀前のままの店名で現存してました。