大阪弁クイズ Part 2  なんば  ◆食文化◆

解答:(ウ)
解説:
「なんば」というと「ネギ」のことを指す場合が多いですが、「トウモロコシ」も「なんば」といいますね。会話中では「なんば焼き」と言っていますから、やっぱトウモロコシですね。ネギは焼いてもね~ なんば焼きとはトウモロコシを焼くときに醬油をつけて焼くタイプのものですね。
あと、「イカ焼き」は大阪名物のイカ焼きと全国共通の「イカの姿焼き」があります。昔はどちらも「イカ焼き」と呼んでいましたが、今は大阪名物はイカ焼き、姿焼きはイカの姿焼き分けて呼ぶことが多いですかね。

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      父方の祖母は南蛮黍と言ってました。

     黍団子の黍と南蛮渡来の黍を区別するためだったんでしょうねぇ。

      トウモロコシとかタケノコとか皮に包まれた奴は皮まま焼くと旨いんです。

     ゆっくり熱が通るので焼き芋とかと同じで甘味が増します。

     スーパーで一皮剥いてあるやつではできません。

     塩味が欲しいなら醤油を塗って二度焼きすれば香ばしく仕上がります。

     これって、めしテロ?

     

    • osaka_taroh より:

      南蛮黍とも言いますね。あ~、皮付きですか?我々の世代では、やっぱ皮はむいてあるものが主流ですかね。しかし、皮付きうまそうですね。
      今となっては、皮付きがほしい場合は、家庭茶園で育てるしかないですかね。