大阪弁クイズPart 3  コーヒーor紅茶 -食文化編-

指示
比較的長い会話、メッセージ、そしてアナウンス等の内容を読んで、設問に答えましょう。
解答・解説は続きを読んでください。


男1:
ママ、モーニングAな。それからコーヒーはアメリカンで。
女1:は~い。吉田さんは?
男2:わしな~。さっき朝飯喰うたからな、ホットにしとくわ。
女1:は~い。もう一人のお連れの方は?初めてやね。どうぞよろしゅうに
男1:あ~、こいつ新入りでな。なんと、東京から来とんねん。おまえ何すんねん。何でも言えや。今日はわしおごるがな😀
男3:そうですか。じゃ、紅茶いただけますか。レモンティーでお願いします。
女1:え‼ 紅茶あったかな~😅😅 ちょっと時間かかりますけど…😅
男2:コーヒーでええやろ‼ 紅茶なんかないねん、ドアホ‼
男3:😅😅😅

設問1
アメリカンとは何ですか?
(ア) コーヒー
(イ) 紅茶
(ウ) ココア
(エ) メロンソーダ

設問2
男性2はなぜ怒っているのですか?
(ア) 紅茶は高価だから。
(イ) 喫茶店で飲み物だけ注文するのはタブーだから。
(ウ) 紅茶を喫茶店で注文する大阪人はあまりいないから。
(エ) 紅茶は用意するのに時間がかかるから。

コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      「学生街の喫茶店」じゃないですが、学生時代のアメリカンって、単に薄いやつでした。
     今でこそアメリカン用の浅炒り豆もありますが、当時はお湯で薄めるだけで、胃の弱い奴が飲むもんやと思ってました。
     だもんで、よく「脳味噌がアメリカン」とか「毛髪がアメリカン」なんて言い方しましたね。
     

  2. 蕎麦は信州 より:

      ついでに思い出したのが「ブランデー、水で割ったらアメリカン」ってVSOPだったかのCM。
     当時ブランデーはブランデーグラスに注いで掌で回し(「偽」石原裕次郎のよくやるアレ)、香りを楽しみながらチビチビが主流でした。
     あれからがぶ飲みするようになって、売上も伸びたんじゃないかな?知らんけど。

  3. 大坂太郎 より:

    「ブランデー、水で割ったらアメリカン」ですね~。あれアメリカのシェリル・ラッドちゅうすごく美人の女優さんが出てたんですよね。私は子供でしたが、非常に印象に残っています。チャーリーズエンジェルに出てった人ですね。何でも、薄めたらアメリカンでしたね。この当時は。

  4. 大坂太郎 より:

    髪の毛アメリカンね~。これも微かに聞いた覚えが。髪の毛薄いってことですよね。