指示
2~3人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。
男: 虎太郎、どないしてん?
女: わかれへん😅😅 朝から顔色悪いし、あんな感じやねん。
男: こら、あかんな。妙子、おがみやはん呼んでこい‼
女: って❗ 何⁉
設問
男性は誰を呼ぶように言っていますか?
(ア) 医者
(イ) 産婆
(ウ) 整体師
(エ) 祈祷師
解答:(エ)
解説:
「おがみやはん」て😅 こないだ浜村 淳大先生が言うとってん。ま、「祈祷師」であることは想像つきますよね。霊媒師とはちゃうで。
大阪では偉い人にでも、〇〇さんとか〇〇はんとか気安く呼びますよね。具体例が神様→神さん、仏様→仏はん等々。
しかし、ここでは同じ「はん」を使っていても少しニュアンスがちゃうな。祈祷するという行為を分かりやすく表現しています。〇〇屋というのも大阪人の好きな表現のひとつですわ。ま、確かに祈祷という商売はおがみ屋です😀 なかなか、おもろいやろ✌
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コメント
プラシーボ効果みたいなもんですかねぇ。
災害の後なんかも、宗教の勧誘が多くなるとか。
「鰯の頭も信心から」とか「信じる者は救われる」とか言われてますが、疑り深いんで催眠術にも掛かり難かったなぁ。
でも、欲も深いんで詐欺には引っ掛かるかも。
気を付けなきゃ。
やっぱ、精神的に弱るとね~、宗教にでもすがりたくなりますわな。確かに、詐欺には気をつけないと。