解答:(イ)
解説:
「じょうかん」は「上燗」と書く。かつての日本では、「清酒」、「どぶろく」、そして「焼酎」などが飲み屋で提供されていました。江戸時代とかの話ですよ。特に、清酒を出す飲み屋を「上燗屋」と言ったようですね。ほどほどのお湯を使ってお酒を燗するが上手な飲み屋というところから、上燗屋という名前がついたみたいですね。まぁ、選択肢からは「居酒屋」が一番近いですかね。こんな記事を見つけました。たこ梅さんの記事ですね。たこ梅さんは老舗の関東煮のお店です。プラス上燗が味わえるお店です。しかし、この上燗屋という言い方が、大阪独自かどうかはわかりません😅
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コメント
「上燗屋」と言えば落語を一番に思い出します。
「熱なし、温なし、ええ頃加減の上燗が売りですな」
で「熱う!ちょっとうめて」
こんどは「温う、もっかい燗して」
の遣り取り(笑)。
「ナイト イン ナイト」の「枝雀寄席」が懐かしい。
>>1
落語のことよく知ってはりますね。枝雀寄席も懐かしいですな。