解答:(イ)
解説:
今では、「恵方巻き」と呼ばれていますが、かつて大阪では「丸かぶり寿司」とか「太巻き寿司」とかと呼ばれていました。大阪の花街で、恵方巻きを食べる習慣が、ひっそり行われていた時代の呼び名です。
そうです。恵方巻きの元祖は大阪ですねん😀 なんか、今では全国区なってるけど。大阪の一部の風習やったんですが、大阪の海苔の組合が大阪の道頓堀とか戎橋商店街なんかで仕掛けたところ、大阪やその他の関西地区で一般化。時に1970年の後半から1980年代の初めの話です。
時が経ち、広島のどこぞのコンビニが恵方巻きと称して売り出し、今や全国区の風習になったそうで。何でも、大阪のもん持って行く。まぁ、ええ事ですが、一言、「大阪が発祥ですよ~」と言うてほしいな😅
丸かぶり寿司は商売繁盛を願ってか、七福神にちなんで「かんぴょう」「キュウリ」「シイタケ」「だし巻」「うなぎ」「でんぷ」が入ってます。やっぱ、大阪は商都ですね。私が子供の頃から、うちでは厳かにやったましたね。1970年代やったですかね~。
この行事、節分の時にやりますが、恵方巻きは恵方巻きでなんか名前つけたほうがよくないですか?
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コメント
「丸かぶり寿司」は大阪に出てきて初めて知った習慣です。
それまで切ってない巻き寿司は食べた記憶がない。
今年も4日に食品ロスの話題がニュースで流れるのだろうか?
私の記憶が正しければのお話です。中学生の頃(67から70年)、母が市場(これも古い言葉ですね)、「丸かぶり寿司」を勧められて買ってきました。「こんな習慣あったんかなあ」と母がいぶかし気に言ってました。もっとも母は食べにくいからと、いつも通り切ってました(笑)。
>>2
60年代からこの風習はあったんですね。元々は大阪だけで密かにやっていた行事やと思いますが、全国チェーンの大手企業が声をかければ全国ひにひろがるんですよね~。今年は廃棄処分される恵方巻きが少ないことを祈ります。
>>1
そうですか、やっぱ関西と言っても大阪だけですよね。実は私も丸かぶりではなく切った方が食べやすいと思います。
毎度のことですが、三つ葉と干瓢を上手く髪切らないと・・・(笑)