大阪弁「殺生や」の意味とは?値段交渉で使われる懐かしい関西弁

解答:(イ)
解説:
「そら、殺生や」。「殺生」はもともと仏教で「生き物を殺すこと」を意味する言葉です。そこから転じて関西では「むごい」「ひどい」「勘弁してほしい」という意味で使われるようになった。とは、言っても若い世代ではほとんど使いませんかね。本日の会話のように、以前は、商店街の店先で店主とお客の会話などでよく聞かれたように思いますが。
会話の内容によって、対象ニュアンスは変わりますが:
※「こんな暑い日に外で8時間作業やて?そら殺生やわ。」 → 「それはきつすぎるわ」

※「朝5時集合なんて殺生やで。」 → 「そんなの勘弁してほしい」
※「給料上がらんのに仕事ばっか増えるんは殺生やな。」 → 「ひどい話やな」
みたいな感じですかね。今では、年配の方を中心に「それは殺生やわ」=「それはあまりにも酷や」というニュアンスで使われますかね。ま、単に「ひどい」と言うよりも、「そら、あんまりやで。堪忍してえな!」という、困惑や不満を少し大げさに表す言葉です。

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