解答:(ウ)
解説:
ま、賛否両論あると思いますが、フグで問題はないと思いますが。大阪人よ、いや関西人よ、アンコウ鍋て食べたことあります?私はないですね。東のアンコウ、西のフグと言われるほど、関東ではメジャーみたいですね。ま、漁場としては、茨城県が有名ですから、関西ではほとんど食べませんかね。関西の近海(紀伊水道・大阪湾)は暖かく、 アンコウの漁獲量が圧倒的に少ないため、 歴史的に「身近な魚」ではなかった。ぶつ切りにしたアンコウの身はもちろん、皮、ヒレ、エラ、胃、卵巣、肝(キモ)といった、いわゆる「七つ道具」と呼ばれるすべての部位を余すところなく味わえるのが大きな特徴のようや。特に、アンコウの肝をすり潰して味噌や出汁と合わせた「肝味噌」はうまいらしいで。地域や好みによって、味噌仕立ての「どぶ汁(茨城県の平潟港や大洗などが有名)」のような濃厚なスタイルから、すっきりとした醤油ベースの出汁までいろいろな楽しみ方があるようや。現代では、流通手段も進歩してますから、関西でもアンコウ鍋を味わえるらしいですが。
関西の冬の定番鍋、てっちり(フグ鍋)についての説明は、特にええやろ。フグといえば、山口県の下関を思い浮かべる人も多いと思います。しかし、フグを食べる文化が深く根づいているのが大阪なんですな。歴史的には毒があるのでフグを食べることを禁止された時代があったようですが、食い倒れの大阪では、毒があろうが、うまいもんはうまい。フグを「てっぽう(あたればどちらも死ぬ)」という隠語使ってまで、食べたそうや。てっぽうが由来で、てっちり(てっぽうのちり鍋)、てっさ(てっぽうの刺身)という言葉が生まれたと言われています。
フグと言えば、「ずぼらや」やってんけどな。もう、コロナで店たたんでしもたな。

高級魚であるフグを庶民価格で提供してくれるええ店やってんけどな。「づぼらや」は1920年創業。新世界と道頓堀に店を構え、大きなフグの立体看板でも知られていました。大阪の街を象徴する風景の一つとして、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大などの影響もあり、2020年9月に閉店。創業から約100年の歴史に幕を下ろしました。あの大きなフグの看板がなくなったときは、寂しい気持ちになりましたな。大阪の食文化というのは、料理そのものだけではありません。店のたたずまいや看板、家族や友人と食べた思い出も含めて、街の文化になっているんでしょうね。
クエ鍋もぼたん鍋も大阪では人気の鍋です。クエは和歌山でよく取れますので、大阪あたりではよく流通しますかね。ボタン鍋は関西圏特有ということではないですが、特に兵庫県の丹波篠山が有名ですかね。ハリハリ鍋は以前はよく食べられていました。クジラと水菜の鍋ですよね。ところが、クジラを取り巻く食文化や流通事情は、時代とともに変化してきました。クジラの代わりに豚などを用いる場合も多いようですが。


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