百済の王族から宿場町、T-SITEまで!時空をかける「ひらかた散歩」 ー車で行こうー

久しぶりの「車で行こう!」シリーズです。前回は守口界隈まで行きました。今回は枚方です。
まずは百済王神社へ参りましょう。

百済王神社は古代朝鮮百済の王族の末裔をお祀りする全国でも珍しい神社です。660年に百済が滅亡。多くの人が百済から日本へ亡命。その中に百済の王族もいて、そういった王族の末裔を祀るための神社ですよね。創建は奈良時代と聞きます。また、隣接して百済時跡が広がります。かつては立派なお寺が建っていたそうですよ。国の特別史跡です。日韓文化交流の史実を証明する大切な史跡です。現在は公園になっています。

次に枚方宿はどうですか?車で大阪市内から国道1号線沿いに車を走らせますと、右手に広がっています。桜町あたりですかね。

枚方宿は京街道(東海道)に設けられた宿場町です。豊臣秀吉が作った文禄堤が基礎となってますね。その後、徳川家康が京街道を東海道の延長とし、伏見・淀・枚方・守口に宿場を設けました。枚方宿は56番目の宿場ですね。水陸両方での交通の要所ですね。京都と大阪の中間に位置して物流・旅客の面で賑わっていたようですね。上の写真は鍵屋さんといって、江戸時代は旅籠や船宿でした。武士や町人の宿泊、舟は天候によって遅れたりするので、乗船客の待合場所や宿泊、荷物の集積などの場所として使われていたようです。海運には三十石船が使われていましたが、乗船客に食べ物を売りに来る「くらわんか舟」は有名ですよね。「♬くらわんか~い」いうて売りに来たようですよ。それも鍵屋さんの周辺のようで。

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