指示
2~3人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。
男1: うわ~、よ~けあるな。しゃぁない。数えて行こか。10ずつセットやぞ。だるまさんが転んだ。
男2: お前なにいうとんねん❗ そんなんちゃう💢 おまえ、えせ大阪人やな😀 大阪ではな、ボンさんが…
男1: みなまで言うな‼✊ しっとんねや💢 ちょっと、標準語モードにしただけじゃ💢
設問
「ボンさんが」の続きは何ですか?
(ア) いねむった(居眠り)。
(イ) 間違えた。
(ウ) 屁をこいだ。
(エ) やって来た。
解答:(ウ)
解説:
昨日に引き続き、懐かしいやつを。10を数える方法ですわな。全国的には「だるまさんが転んだ」らしいですが、大阪では「ボンさん(お坊さん)が屁をこいだ」がお決まりのフレーズや。大阪だけやなくて、関西では広く使われているはずです。
昨日の「どちらのしよ~かな」もそうですが、やっぱ、かつての大阪の遊び言葉には「屁」がかなり意識されているように思いませんか?普段の会話でも「あ‼ 屁ーこいでもた😀」などのものが好まれました。昔の話やで。ま、「屁」というようなできれば隠しておきたい生理現象でも、あけっぴろげにすることで、人間関係の親密さを主張したいのだと思います。そういう土地柄ですねん😅
なお、本日の問題は、うちのブログの最高顧問、蕎麦は信州氏の昨日のコメントを参考にしています。いつも、すいませんね~。他の方も、ぜひネタにしてくださいというものがございましたら、よろしくお願いいたします~😅
それから、「ボンさんが、屁をこいだ。ブリッ‼」いう歌あったな。あれ誰やったかな?あのねのねかな?
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コメント
魚屋のおっさんが驚いた「魚!」
早速取り上げて戴き恐縮です。
>>1
また、よろしくお願いします!