さて、野田・野田阪神界隈の第3弾でございます。本日は阪神・野田駅近辺のナショナル、いやパナソニックの創業者の松下幸之助ゆかりの地に参りましょう。地名でいうと大開の界隈です。
野田の駅から見えていますが野田阪神駅前通という商店街を歩いて行くのがいいでしょう。
ここは飲み屋が多い通りですが、最近、私的には注目してるヘソプロダクションがあります。
忖度饅頭なんか有名やろ。
ここを越えて少し行くと、松下幸之助ゆかりの地がございます。
これは松下幸之助誕生110年目に建てられた記念碑でございます。「道」の文字は松下幸之助直筆のものを使っているようです。以下の写真は、第一次本店・工場、創業の家跡、そして第二工場跡です。すべてまわっても数分の距離ですね。
民家の脇にそつと看板が立っています。
創業の家は西野田工科高校の敷地内にあります。電子ピアノで有名なローランドの創設者はここの卒業生です。
第2工場は現在は別の会社の敷地内です。
ま、簡単なプレートがあるだけですが、世界のパナソニックはここから始まったんですね。
その他、この界隈風景をしばしお楽しみください。野田とか野田阪神、または福島区全体は梅田にも近くて、高層ビルやマンションが立ち並ぶ街並みを想像してまいますな。大通りはそやけど、ちょっと一本入ったらこんな感じ。
次週は吉野(奈良の吉野ちゃうで)の方へ行きたいと思います。
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コメント
学生時代に下宿のほん近くの酒屋で立ち呑みするのに憧れがありました。
何時も常連のおっちゃん達がポールウインナーや缶詰を酒肴に一杯やってたのを思い出しました。
若輩者には近寄り難い雰囲気がありました。
最近になって「角打ち」というワードを知ったのですが、今となっては「家呑み」の方が気楽で立ち呑みのせわしないのが・・・。
せめて居酒屋(座って呑める)。
足腰も弱ってきたということですか(涙)。