生しらす丼が食べたい!大阪で魚介類?それは昔のイメージでしょ。確かに、私が子供頃は高度経済成長期で海も汚れていたかもしれません。特に大阪市内の話です。中学生の頃、釣好きの友人がいて「大阪の南港(大阪市内にあります)でつれた鯖を食べた」ということが話題になりました。その友人はそれから「サバ」と呼ばれるようになりました。しかし、今では大阪でも水質は向上しています。特に大阪南部の泉南地区にはたくさん漁港があり、魚介類が豊富です。大阪でとれたしらすも有名です。
そんなこんなで、生しらす丼をいただきに大阪南部の岸和田は蛸地蔵にあるきんちゃく家というお店に行ってきました。
しかし、生しらすが不足しているのか、生しらすと釜揚げしらすのハーフ&ハーフにしてもらえませんかとのこと。
うまかったですよ。生であれ釜揚げであれ、しらすの甘みと卵黄とご飯と、良い感じです。生しらすは6月ぐらいまでが旬です。これからは気候もよくなります。ぜひお出かけください。
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