大阪弁クイズ「羽曳野行くんやったら、土産は分かってるやろな?」ー食文化ー

解答:(ア)
解説:
大阪の羽曳野市って知ってはります?ま、南大阪ですわな。あんまり観光で行くことはありませんかね。野球のダルビッシュ選手の生まれ育ったところです。古墳とかも多いし、ぶどうの栽培が有名ですかね。羽曳野は歴史的にも農業的にも、なかなかおもしろいところなんです。南大阪地区はぶどうの栽培が有名です。したがって、大阪ではワインというと南大阪のものが有名です。
羽曳野市の資料によると、羽曳野ではぶどうやいちじくが主要な農産物として栽培され、特にぶどうは市の主力商品。2020年農林業センサスでは、羽曳野市のぶどう栽培面積は大阪府内でトップとされています。つまり、羽曳野 → ぶどう → ワインという連想ができるわけです。
羽曳野の河内ワインはどうでしょう?下の写真のもは、先日義父からいただきましたが、めっちゃうまかったですよ。
河内ワイン
河内ワインは、羽曳野の地で80年以上にわたって、ぶどうとともにワイン造りを続けている老舗ワイナリーです。現在もワイナリー見学や試飲などを行っています。大阪で「ワイン」と聞くと、ちょっと意外に思う人もいるかもしれません。「大阪でワイン造ってるの?」という感じですな。ところが、大阪には昔からぶどう栽培の歴史があり、特に南河内はその産地として知られてきました。羽曳野市の資料では、大阪のぶどう栽培は江戸時代に始まり、明治時代以降、本格的な産地が形成されたとされています。1920~30年代には羽曳野などを主産地とする大阪のぶどうが全国有数の産地となり、1975年にはデラウェアの生産量で全国1位になったと紹介されています。こうして見ると、「羽曳野へ行くんやったら、ワイン買うてきて」というのは、なかなか理にかなった土産の指定なんですな。😀てなわけで、解答は(ア)のワインでよろしいかと。

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      最近は地酒に限らず地ビールや地ワインもあきこちで観られるようになりました。
     ただ生産量が少なく、物珍しいので「土産にでも」程度に感は否めません。
     まぁ、大量生産だと値打ちも下がるってもんですし・・・。
     その点、余市、甲州等にひけをとらないのが「河内ワイン」ですね。
     新酒もボジョレより先に出ますし「地産地消」、お奨めです。
     

  2. 大坂太郎 より:

    そうでしょ! やっぱり河内ワインですよね!

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