解答:(ウ)
解説:
ま、「こける」がテーマでわな。基本、「転ぶ」とか「転倒する」と言う意味ですが。私が子供のときの子供同士に喧嘩では「こかすぞ、おまえ
」とか言うて、相手威嚇してましたけどね。「転倒させるぞ、おまえ」的な意味ですかね。ちょっと、笑えますね。
今日の「こける」は「ミスをする」とか「しくじる」とかの意味ですね。これは関西限定の使い方じゃないですか?まぁ、「こける(転ぶ)」→「失敗する」と意味が拡張したものと考えていいのでは?もう、明治時代には「失敗する」という意味で使われていたようですが。芝居や寄席などの芸能関係や商売でよく使われたのではないかと言われています。「客がはいらない」は「芝居がこける」、「商売がこける」は「商売が失敗する」ですね。一般人に浸透し始めたのは、芸能関係で使われだしたことがきっかけのようで、時に明治ー大正時代と言われています。
その他、「すべる」、「外す」などの類義語もあります。これも関西の特有の表現かと思います。「そのギャグ、すべってるで」笑いが起きず、場がしらけることですね。大阪のお笑い文化を語るうえで欠かせない言葉です。「外す(はずす)」は「あの予想、完全に外したな」というと狙いが当たらないこと。それから、「しくる」という言葉があります。これも、関西限定のように思います。若い人が使うように思いますが、私ら世代でも使いますよね。ちなみに、私は60代です。若い時は「テストでしくったわ」とかよく言いましたね。ま、会話促進剤でもありますね。
「こける」は転ぶだけじゃない!大阪人ならわかる大阪弁クイズ
大阪弁クイズ 12



コメント
懐かしい「しくる」の「じ」抜き。
「変わっていく」とかの「い」抜きとかが流行りだす前でしたかねぇ。
「食べられる」などの「可能」の「ら」抜きとか今はそっちが普通かも。
「言葉」は生き物で時代によって変わるものだって教わりましたが。
ですよね~。ら抜き言葉など、私も普通に使いますが。