解答:(ア)
解説:
ま、大阪人の口癖みたいなもんですわ😀 「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ」と言うて、人との会話を始めます。一応、標準語訳は「大変だ」かな。「えらいこっちゃ」と言うわりには、大概の場合大したことがない場合が多い。「えらいこっちゃ、西田はん!」「どうしたん?」「雨降るで」的な感じですかね。ま、会話のつかみですよ。
この表現、意味内容そのものより「談話機能」が重要なんです。つまり「本当に大変な出来事を伝える」というより、会話を始めるための合図、相手の注意を一気に引くための“誇張表現”として使われることが非常に多い。
「えらいこっちゃ!」と来たら、周囲は一瞬「何事⁉」と身構えます。ところが、「雨が降りそう」、「スーパーが安売り」、「知り合いがテレビに出てた」、「店じまいセールをやる」この程度の“えらさ”であることが、まあ多い😅
大阪で住みはる予定のある人は、ぜひマスターしましょう。
大阪弁における誇張表現とは?「えらいこっちゃ」を例に考える ー大阪人ー
会話編 12



コメント
時代劇で「てぇへんだ!てぇへんだ!」って駆け込んでくるシーンを思い出しました。
話は逸れますが最近は「底辺」は禁句な様で「裾野」と言い直されました。
少子化でスポーツとかも裾野がっ狭くなって大変な様です。
そうか、底辺は禁句なんですね。