「明日のパン」って何?大阪人ならすぐ分かる不思議な表現

解答:(ア)
解説:
なんで「朝食」てわかんねん?まぁ、大阪では「明日のパン」というと「朝食」で食べるパンのことを言う。他の関西圏で同じと思うが。先日、関東TV局作成のドラマで「明日の朝食のパン」に近いセリフがあった。大阪では「明日のパン」=「明日の朝食のパン」という意味で、わざわざ「朝食」はつけない。やっぱ、ちゃうねんな。関東の人は「明日のパン」と聞くと、「朝食?」、「昼食?」、それとも「夕食?」てな具合ですかね?
大阪(関西)ではパンは朝食べるものという文化が根付いています。それがゆえに、「明日のパン」と言うと自動的に「朝食用」と認識されるようになったのだと考えられます。
このように各地域で共有されている知識を前提に言葉の一部を省略することがあります。「朝食」を言わなくても通じるのは、大阪・関西の生活文化が背景にあるからなんですね。
もっとも、大阪でもランチやディナー、おやつにでもパンは食べます。コロッケパンとか焼きそばパンとかねぇ。私の場合、これらは昼食時。おやつには菓子パンね。メロンパンとかクリームパンな。最近は、本格派イタリアンとかフレンチを食べることが、日本社会でも多くなったので、フォカッチャとかバゲットをランチとかディナーでいただくこと多くなったかと。
それでも、「明日のパン」という表現は、大阪では根強く生き続け、「朝食用のパン」という意味で通用します。多くの場合は食パンを指しますが。女性のセリフ「たまには菓子パンにしょか。」が、それを物語っています。メロンパンはおやつですね。これは、大阪だけではないように思いますが。
ところで、同じ関西でも神戸と他の関西圏ではメロンパンには違いが。過去に記事にしています。

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