解説:(イ)
解説:
今回のポイントは、もちろん 「せちごう(終止形はせちがう)」です。
基本の意味は「ひどい目に遭わせる」とか「いじめる」という意味ですが、ここでの会話では、「からかう」ぐらいの意味でいいんじゃないですか?大阪南部の方言かと。
「何や、お前、俺のことせちごうとんのかぇ!」となれば、「何や、お前、俺のことからかってるんか!」くらいの意味になるんじゃないですか?実際の会話では、相手をからかったり、ちょっと茶化したり、わざと人を困らせるような言動をしたりする場面で使われることもあるでしょう。フォーマルの場面では使いませんよ。
この言葉、今では大阪人でも知らない人が少なくないんちゃうかな。特に大阪南部では比較的知られた表現ですが、大阪全域で日常的に使われる言葉とは言いにくく、地域性の強い大阪弁と考えたほうがよさそうです。こういう言葉は、若い世代になるほど使う機会が減っているのも事実でしょう。「せちごうとんのかぇ!」なんて、今の若い人が言うたら、逆に新鮮でおもろいかもしれません😀大阪弁には、標準語に置き換えると一言で済んでしまうのに、方言で言うと妙に味が出る言葉があります。「せちごう」も、そんな大阪弁の一つ。こういう、ちょっとマイナーな大阪弁こそ、忘れんように残していきたいもんですな。
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コメント
学生時代にIN PUTされました。
水間線の「清児」を通ると思い出します。
まぁ普段滅多に使わないですね。
「てんご(こ?)する」とかも近いかな?