本日の「車で行こう！」は、まだ心斎橋のあたりにいます。心斎橋のランチスポットのご紹介しています。アリーズキッチンというパキスタン料理のお店をご存じだろうか？地下鉄心斎橋駅からすぐです。
パキスタン・アラブ家庭料理のお店と、公式にはなっています。ここはパキスタン料理の部門でミュシュランのビブグルマンにも掲載されました。
ビリヤニセットです。ま、炊き込みご飯ですね。タンドリーチキンは別注文。実は、結構スパイシー。様々なスパイスを使っている感じでした。マイルドにするためには写真の手前に写っているライタ（ヨーグルトと野菜などから作る）をかけてくださいとのこと。確かにマイルドになりました。スパイシーと言っても、とにかく激辛とかの料理ではなく、程よい辛さで、細長い、パサパサのお米（インディカ米、バスマティライスと思いいます）とよく合いおいしいですね。日本のお米とは全然違います。
こちらはアラビックケバブセットです。ケバブはチキンケバブがメニュー通りですが、マトンケバブに替えてもらいました。ケバブはアラブ料理の代表ですか。写真奥のミドリのソース（おそらくハラペーニョソース。主成分は青唐辛子）。とても辛いです。でも多少、つけるとおいしいですよ。ケバブなどはあまり食べる機会がないのです。シンブルなお味ですが、食べやすい一品です。お客さんも、私が行ったときは外国の方多くて、英語も飛び交ってましたよ。国際色も豊かです。
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コメント
長粒米を見ると１９９３年の「平成の米騒動」を思い出します。
当時人気の「ササニシキ」、猫も杓子もササニシキ。
何時ものスキー場での民宿も兼業農家で、自前のコメが不作でタイ米をブレンドしてました。
春ごろになってやっと旨い炊き方が分かったって言ってたのが懐かしい。
せっかくのタイ米が不人気でタイの皆さんに申し訳なかったですよね。
あれ以来米の品種も色々増えて、逆に選択の困るくらいです。
思えばあれから３０年。
今年は越後のコメが雨不足で危機らしい。
てか、異常気象で世界中でやばいことになりそうですね。
あ～、タイ米が出回ったことがありましたね。もう３０年も前でしたか。あのころは、確かに不人気でしたね。今みたいにエスニック料理が流行ってませんでしたからね。