解答:(ウ)
解説:
先生が使った「石屋の宿替え」というのは、昔からある大阪のしゃれ言葉です。
「石屋(いしや)」=石を運ぶ商売(石屋さん)
「宿替え」=引っ越し
石屋さんが引っ越すときは、石が重いので一人ひとりがバラバラに自分の都合で石を運ぶしないやろ。つまり、統一された動きがない・バラバラということですな。そこから転じて、「みんなが勝手なことをしていて、まとまりがない」とかq 「足並みがそろっていない」という意味の比喩表現として使われるようになったと聞くな。
今回の会話では、卓球部の練習や試合運びがバラバラで、チームワークがまるでできていないことを先生が皮肉を込めて表現してます。
なお、生徒の「うちのおやじサラリーマンやで」というのは、先生の言葉を字義通りに受け取ってしまった、大阪風にいうとボケですわな。
ちなみに、この「しゃれ言葉」は昭和の大阪ではよく聞かれた表現で、落語や漫才でも使われます。最近はあまり若い世代にはなじみが薄いですが、大阪弁の味わい深い表現の一つですなわな。
大阪弁クイズ Part 2 石屋なる? 石屋の宿替え ーしゃれ言葉ー
会話編 12



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