大阪弁クイズ Part 2 大阪ことば探検隊:消えゆく「わく」の世界 ー語彙ー

解答:(イ)
解説:
大阪での「わく」には、実は三つの意味があり、会話はその多義性を利用した“ツッコミ合戦”になっています。
① いちばん一般的:虫がわく(不衛生で虫が寄る)これは全国的にも通じますわな。
「頭に虫がわいとるんか!」のように、比喩として相手を軽くバカにする表現にも使われます。
男2の「頭わいてる」はこの意味の派生表現。
② 熱でふつふつ湧く(沸く) → どうにかしている:気が変になっている
「あいつ、頭わいてんるんちゃんか」は「頭がどうかしてしまったんじゃないか」などの意味ですね。漢字で書けば “沸く” が近いニュアンスか?

③ 大阪の古い表現:溶ける(=暑さで柔らかくなる)
今回の会話の正解の意味です。昔の大阪では、「チョコわいてきたわ」=チョコが溶けてきた

のように使われていました。
現在はほとんど使われず、昭和期の地域限定用法と考えるのが自然です。年齢や地域によっては「知らん」「聞いたことない」という人も多く、会話の男1のように「知ってはいるけど使わん」世代も増えています。

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