それ、どういう「知らんがな」?大阪人の会話術を解説! ーフレーズー

解答:(エ)
解説:
「知らんけど」は有名ですね。大阪には、まだ、「知らんがな」という表現もあります。標準語では「知らないよ」、
「関係ないよ」、「どうでもいい」ですかね。大阪では昔から「知らんがな」もよく使われてきました。たとえば、明石家さんまさんのトークでも、こうした関西的な言い回しが自然に出てきますよね。
大阪弁ではだいたい用法は3パターンですかね。
① ほんまにどうでもええ
そんな話されてもどうでもええ的な感じですかね。要は中身のない話をされた時の最後の一手
  です。今回の会話はまさにこのパターンですね。一番多いのが、この使い方です。「そん
  な話、別に興味ないわ」ですな。
  「昨日な、テレビ見ててな…」「知らんがな」
② ボケ終了の合図
関西ならではの使い方が、これです。「そのボケ、もうええわ」という意味。
  「俺、ほんまのこと言うたら、火星から来てん」「知らんがな=「はいはい、終了」  
  これはツッコミ文化と深く関係しています。相手のボケが弱いとき、「知らんがな」で強制終
  了させます。
③ 責任転嫁への怒り
自分に責任がないときとか、相手がしなければならないこと押し付けられそうになった時に使
  います。「この服高ったのに、小さいがな」「自分で買うたんやろ。知らんがな
てな、感じですかね。
この表現は、主に男性が使い手です。少々、嫌悪感が強い表現かもしれません。ご使用の際は、人間関係に気を使ってくださいね。ま、仲のいい友達の間の表現ですね。間違えても、上司や先輩など、目上の人には使わないように。

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