解答:(ウ)
解説:
「アツアツ」、「ぬくぬく」違い分かります?「アツアツ」は「非常にあつい状態」を指しますが、 食べ物に使うと、ま、いかにもおいしそうというニュアンスが含まれてるんちゃう。「このたこ焼き、中アツアツやから気ぃつけや」とかですかね。
変わって、ぬくぬくはちょうどいい温かさのときに使います。食べ物以外でも使います。「うわ~、電気敷布最高!ぬくぬくや」的な感じですかね。
「アツアツ」も「ぬくぬく」も大阪特有の表現ではないようですが、どちらも関西圏でよく使う言葉ですよね。特に「ぬくぬく」と関東の人に言ってもわからないんじゃないですか。関西では「暖かい」を「ぬくい」と表すことが多いです。よって、「ぬくぬく」も同様ですね。これは擬態語が重複(反復)することによる強調表現の一種です。日本語ではぽかぽか、ふわふわ、ほかほかのように、同じ音を繰り返して状態を表す言葉がよくあります。「ぬくぬく」も、その仲間ですかね。
おでんは「アツアツ」の状態から「ぬくぬく」の状態まで楽しめますね。大根やがんもを鍋から出して食べるときは「アツアツ」状態。ちくわやごぼう天の食べる時には、温度も調節されて、お箸で割って、「ぬくぬく」状態。
「アツアツ」や「ぬくぬく」は前述のとおり、食べ物だけに使うのではありません。特に「アツアツ」は男女の親密な状態をあらわすときにも使います。「西田と小野、アツアツやのう。いつから付きおうてんねん?」とかですかね。
「アツアツ」と「ぬくぬく」。似ているようで、ニュアンスはこんな違いがあります。
アツアツ → 非常に熱い状態
ぬくぬく → 心地よい温かさ
どちらも大阪特有の言葉というわけではありませんが、関西では日常的によく使われる表現です。寒い日におでんを食べながら、「これアツアツやな」「いや、もうぬくぬくやで」てな会話が出てきたら、立派な関西の温度感覚。
「アツアツ」と「ぬくぬく」の違いわかる?大阪弁クイズで学ぶ“ちょうどええ温度” -オノマトペー
会話編 12



コメント
親の躾のお陰で好き嫌いなく何でも食べられるんですが、強いて言うなら焼き立て「あつあつ」のたこ焼きが苦手。
欧亜の躾のお陰で出されたものは「有るを尽くす」がもっとうですが、強いて言うなら「あつあつ」焼き立てのたこ焼きが苦手です(笑)。
アツアツのたこ焼き、苦手ですか。わかりますね。実は私もどちらかと言うと苦手です。