「ひまかかる」ってどういう意味?大阪弁の“時間感覚”を読む会話

解答:(ウ)
解説:
「ひまかかる」ね~。久しぶりに聞いたな。最近は、大阪でも「時間かかる」と言いますかね。「ひまかかる」は「時間がかかる」という意味ですね。この「ひま」、もともとは作業に必要な時間・余裕といった意味合いがあり、そこから“手間がかかる”という方向に意味が広がったと考えられます。また一説では「手間(てま)」→音変化→「ひま」という説もあります。いずれにしても時間+労力のセット概念として使われているのがポイントです。西日本では広く使われているのでは、と言うか使われていたと言ったほうが良いかもしれませんね。
また、男性1の2日目のセリフの「せぇて、せかん」は「せく(急く)」を使った、これも関西の表現だと思います。「急いでいるが、焦っていないよ」的な表現ですかね。実は急いでいるのだけれども、あなたのペースでやってください的な、ちょっと矛盾した表現ですね。実は急いでいるというメッセージである場合と、ほんとにあなたのペースでやってくださいの意味の二通りあると思うんですが。その判断は、その場の雰囲気とか文脈によりますね。今回の会話では比較的ゆるい依頼なので「ほんまに急いでない」寄りと考えられます。

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      ひまかかる、手間かかる、そして金かかる。

     修理するよりさら買う、が今の流れですかねぇ。

     部品のストックにも期限があるらしいし。

     とあるメーカーのリモコン(本体は元気ですが)不調でそこのメーカーを専門に扱ってる店で聞くともう「けんもほろろ」。

     

     

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