解答:(ウ)
解説:
う~ん。「まぁまぁうまい」。あまり意識しないで、使ってますよね。ふと、考えます。このセリフを言うときのホントの気持ちを。本当に、「まぁまぁ」と思っているのでしょうか。いや~、実は「うまかった」と言う感想を「まぁまぁ」という表現で表しているのではと思うのです。大阪弁の「まぁまぁ」は、辞書的には、「そこそこ」、「平均的」「可もなく不可もなく」という意味に見えます。しかし、実際の関西の会話では、かなり違うように思う。「まぁまぁうまい」、「まぁまぁええやん」、「まぁまぁやな」などは、単なる“普通評価”ではなく、「かなりええやん」寄りで使われいるのでは。
今回の会話で重要なのは最後の「お~、またこよな。」です。もし本当に、「イマイチ」、「ほんとに普通」と思っていたなら、「また来よう」とはなりにくいですよね。つまり彼らは、実際にはかなり満足している。ただし、それを、「めっちゃうまかった!!」と真正面から言わない。ここに大阪的な会話感覚があると思うねんけどな。
「ま、まぁまぁやな」は実は「合格点」に達しているという意味だと思うのですが。別に、食べ物だけの話ではありませんよ。例えば、「この絵、うちが描いてん。どう思う?」「まぁまぁやな」は「よく描けてるよ」という意味では?ま、その時の雰囲気とか発話者の表情にもよるかもしれませんが。照れ隠しですかね?
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大阪弁クイズ 12



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