「頭わいとる」ってどういう意味?大阪弁の“ヤバさ”を読み解く会話問題

解答:(ウ)
解説:
「頭わく」は大阪弁特有の表現かどうかは分かりませんが、大阪人が使うとインパクトあるやろ
😀。基本的な意味は「頭がおかしい」とか、「ちょっと危ない」とか、「はちゃめちゃな」とかと言う意味ですわな。かつては大阪人にこよなく愛された表現ですが…
これはいわゆる メタファー(比喩)表現と言う具合に説明される。
👉「頭=理性・思考」
👉「わく(沸く)=制御不能になる」
という対応関係になっています。つまり、「理性が沸騰して制御不能になっている状態」を表してると考えてええやろ。この“沸騰メタファー”は日本語でもわりと見られて、「頭に血がのぼる」、「煮えくり返る」なんかと同じ発想ですな。
語源は定かではないようですが、「脳みそが沸騰してしまって、気が変になっている」とか有力みたいですけど。私の生まれ育ったとこでは、「お前、頭に虫わいてんちゃうの?」とかとも言いましたわな。これも「虫に脳みそ吸われて、気が変になった」というイメージだと思いますが。“外部要因によって思考がおかしくなる”というイメージで、発想は共通していますかね。みなさんの地域では「頭わく」と言いますか?
そう言えば、この言い回し、最近はあまり聞かれなくなりましたな~😢。理由としては、「表現がストレートすぎる 」、「コンプライアンス意識の変化」 などが考えられます。
それから、男性の最初のセリフで「どんならん」というのがありますが、これは「どうもならん(どうにもならない)」の転訛という説と、大砲が「ドーンとならない」、つまり「使い物にならない」が語源だという説とありますな~。私は前者の方だとずっと思ってましたが…

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