恵方巻は大阪発祥?由来と歴史を大阪弁でやさしく解説:意味・起源がわかる -大阪を語るー

昨日は節分やったな。豆まきしたか?大体、家庭ではオヤジが鬼役になると相場は決まっとるな。なんでやんねん‼ 毎日一生懸命働いとんのにの😅 家おったら鬼ですか。
ところで、節分というと最近では恵方巻きちゅう行事がありますな。
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 こんなやっちゃ。うっとこは自家製やで。中の具は七福神にちなんだものを入れるそうですが…

なんやあれ、大阪の文化らしいな。あんなんあったか?ま、近年全国区のになったんは、どこぞのコンビニで流行らしたみたいやな。1990年代の話らしい。それ以前から、大阪では「幸運巻きずし」として販売してたらしいで。
なんでも、節分の日にその年の恵方(今年は南南東やそうな)に向かって、巻き寿司を丸かじりするとええことあんねんてな。ルールもあるらしいで。とにかく、無言で恵方に向かって、もくもく食べんとあかんらしいな。そうせんと御利益あれへんねんて。具材も七福人にちなんだものを入れるらしい。たとえば、かんぴょう、卵焼き、しいたけ、きゅうり、うなぎ、桜でんぶ、高野豆腐などなど。最近は、海鮮巻きや肉巻きも増えてきましたな。ま、なんでも好きなもん入れたらええと思うで。うっとこみたいに自家製にする家も多いですし、「うち流」の恵方巻があるのも楽しみのひとつです。
こんなん大阪でやってたか?ルーツもようわからんよ。ども商売繁盛を願って、船場の商人の間でやってたちゅう説と花街で節分の折に、ねぇさんらが恵方向いて巻き寿司食べてはったのが発祥やいう説が信憑性高い。ちょうど新香の漬物が出回る時期で、俗に言う新香巻を恵方向いて花街のおねぇさんらが食べてたらしい…
ま、この恵方巻きが大阪の文化であるにしても、ごく一部の地域で行われていたように思いますよ。そういう意味では、花街発祥説は可能性としては大やな。せやよって、大阪の一般家庭では流行れへんかったやろ。ま、ぼちぼち大阪人が、現在の恵方巻きちゅう行事を認知し始めたのは、1970年代になってからみたいやで。当時の海苔問屋と寿司屋が共同して、このマイナーな行事を節分のイベントとして宣伝し始めたらしい。今も昔も変わりまへんわな。なんかがはやる陰には、もちろん仕掛け人がいてはります。前述の通り、この時分は「幸運巻きずし」言われとって、道頓堀なんかで、この巻きずしの早食い競争とかやったようや。まだ、1970年代の話やで。僕なんかまだ小学生や😀
ま、こういったことがマスコミとかに取り上げられるように、徐々にまずは大阪で浸透していったんでしょう。1980年代になると、コンビニが「節分巻きずし」として販売を開始。決定打になってたのは1989年、セブンイレブンが恵方巻と命題して全国展開。全国区になっていきました。
長なってしもたけど、この恵方巻きちゅう行事が、どのような由来であれ、大阪から全国に広がったちゅうことはええことや。これからも長く続く行事なってもらいたと思いますわな👍

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      昨日節分、今日立春で既に2月。

     先月より3日短いから「行く、逃げる、去る」で本当に春が来る。

     早すぎて怖いです。

     

     

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