解答:(ウ)
解説:
「まんまんちゃん、あん」というのは、関西地方(特に大阪・京都・兵庫など)で昔から子どもに使われてきた幼児語です。
もともとは仏さまに手を合わせるときの言葉で、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」を子どもにも分かりやすく言い換えたものだといわれています。
つまり、「まんまんちゃん=仏さま」「あん=手を合わせる(拝む)」という意味です。
昔の家庭では、
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ご飯の前に仏壇にお供えして「まんまんちゃん、あん」
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あるいはご飯の前の「いただきます」を子ども言葉で「まんまんちゃん、あん」
と教えることがよくありました。
したがって、この会話は食事の前に手を合わせている場面を表しています。昔は漫才のネタになるぐらいよく使われていました。小学生の頃はよく「まんまんちゃんあん」とか言って、笑ってましたよ。ただし、最近ではこの表現もめっきり聞かなくなりましたが。



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