大阪弁クイズPart 2 今どき聞かへん?大阪弁「ずくずく」が表す状態とは -語彙-

解答:(イ)
解説:

今回のテーマは、ズバリ 「ずくずく」。この語彙の使用頻度は決して高くないが、会話を読んだ瞬間に、どんな状態か絵が浮かぶ人も多いやろな。
「ずくずく」は、服や体が水を含んで、完全に濡れている状態を表す大阪弁です。標準語で言えば、「びしょびしょ」とか「ぐしょぐしょ」あたりが近いですが、「ずくずく」は水がしたたる感じ・重たそうな感じまで含んでると思うで。母親が一発で異変に気づくのも納得です。
「ずくずく」は、日本語の擬態語(状態を音で表す語)の一種と考えてええやろ。大阪弁は特に、「音の繰り返し」や「濁音(ず・ぐ・ぐずぐずば など)」を使って、状態の深刻さや量感を表すのが得意です。ばたばた、ぐずぐずなどです。これらが特に大阪特有の表現ということではないと思いますが、大阪人がはよく使うし、大阪人が使うと臨場感が伝わつてきますよね。
正直に言うと、最近はあまり耳にせんようになった。50代以上なら「聞いたことある」「言うてた」という人も多いはず。もっと年齢層上のひとかな?若い世代では「びしょびしょ」に置き換えられがちですが、というか置き換わってるやろ。「ずくずく」は音もリズムもなかなかええ言葉。消えてまうには、ちょっと惜しい表現やな。
母親の「そんなずくずくなって!」から分かるのは、子供が雨か水でびしょびしょに濡れている状態。よって正解は (イ)びしょびしょ。
大阪弁の擬態語は、説明せんでも状況が伝わるのが最大の魅力。「ずくずく」、気に入ったらぜひ使うたってください。大阪人やなくても、全然かまへんで👍

ブログランキング参加中です!
ぜひ、ポチっとお願いします!
大阪府ランキング
大阪府ランキング
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 大阪府情報へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました