大阪人なら大丸を応援せなあかん!「大丸百貨店」と大阪商人の心意気

ま、話それたけれども、そんな大阪に、この京都の呉服屋が進出してまいります。ときに享保11年と言いますから、1726年のことでございます。江戸中期の出来事でございますな。江戸時代のエピソードを、もう一つ。大塩平八郎の乱は知ってるな。簡単に言うと、私利私欲に走る豪商に天誅を加えようとしたんです。が、大丸だけは義商としてリストから外されたようですよ。商売をして利益を得る。これは当たり前のことですが、「どういう商売をするのか。」ここを大事にしたのが大丸だった、ということですな
ときは流れて昭和の時代。大丸は株式会社大丸と商号を改めます。その後、昭和28年、クリスチャン・ディオールと独占契約を結んだり、昭和39年にはジバンシーとの独占契約も果たします。海外デザイナーとの契約は、ディオールと大丸のこれが日本初のようですよ。それから、大丸で忘れてはならないことは、やはり**「トロージャン」**でしょう。紳士服のブランドとしてよく知られてますね。大丸のプライベート・ブランドですよ。その誕生より50年以上が経ちますね。日本のメンズファッションに与えた影響も少なくはないでしょうね。このようにみると、近代の大丸は、かなり先見の明があるビジネスをしていたと考えられます。しかし、バブル崩壊後の不況がね~。かなり響いてますわな。結局、会社自体は解散、屋号は残して、旧大丸のあったところでは、今も大丸として営業しています。会社の形が変わっても、店の名前が残る。これは、百貨店にとっては大きな意味があるんやないでしょうか。
ま、他社と合併しても、株式会社として解散しても、大丸百貨店という店舗がある以上、大丸は大丸や。また、時が経って、大丸が株式会社大丸として独立して大阪・心斎橋店を本店にする日も来よう。今も、大丸の本店は心斎橋。その日まで、大阪の民も大丸を応援しようじゃあ~りませんか👍大阪人にとって大丸は、単なる百貨店やない。長い歴史の中で、大阪の商売、そして大阪人の商いの心意気を感じさせてくれる存在でもあります。これからも大阪の街で、堂々と店を構えていてほしいもんですな。
がんばれ❗大丸‼

大丸百貨店:http://www.daimaru.co.jp/
大丸

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