本日は大阪市城東区にあります蒲生4丁目地区にあるイル コンティヌオというイタリアンのお店に行ってまいりました。ここは有名店ですね。100年越えの米蔵を改装してイタリアンのお店に。

そうか、この蔵をお店にしますか。しかもイタリアン。なかなか面白い発想ですね。日本の古い蔵とイタリアン。一見すると全然違うもののようですが、これがなかなかよく合ってる。HPでは10年前に店名をジャルディーノ蒲生からイル コンティヌオに改名。ジャルディーノ蒲生は私の記憶が正しければ、2000年代には開店していると思います。当時、蒲生4丁目付近がおしゃれな街になりつつあるという報道がよく流れていたと思います。ここのお店もそうした報道でお目見えしたと思うのですが。今では蒲生4丁目というと、昔ながらの大阪の街の雰囲気を残しながら、個性的なお店も増えている地域ですね。その中で、古い米蔵を利用したイタリアンというのは、なかなか存在感があります。
当日はランチでお邪魔しました。お店は日本の古民家とイタリアンがうまく融合している感じでした。古い建物の持つ落ち着いた雰囲気がありながら、料理はしっかりイタリアン。この組み合わせがええですね。決して、広いお店ではないです。それゆえに、ゆったりとできると思います。コース料理のみの提供ですね。
まずは、前菜。

見ているだけでおいしそうですね。彩りもきれいで、これから始まるコース料理への期待が高まります。続いて、スープです。かぼちゃのスープです。
かぼちゃの甘みが感じられる、やさしい味わい。こういうスープが出てくると、コース料理をいただいているという感じがしますね。続いて、パスタです。今回は2種類いただきました。

釜揚げしらすとブロッコリーのパスタ。しらすの風味がしっかり感じられて、ブロッコリーとの相性もいいですね。

こちらは地鶏のトマト煮込みとかぶのパスタ。
どちらも、上品なお味で。特に、釜揚げしらすのパスタは絶品です。メインは魚です。

スズキの身はふっくらとしていて、グリルされた香ばしさもあります。そして、バルサミコソース。バルサミコソースは絶妙でした。酸味と甘味のバランスは絶妙ですね。魚料理にバルサミコというのも、ええもんですわ。ソースの味が魚の味を邪魔することなく、うまく引き立てています。最後のデザートです。

左からパンナコッタ、オレンジのパウンドケーキ、抹茶のジェラード。3種類あるので、最後まで楽しめますね。食後にこういうデザートが出てくると、やっぱりうれしいです。
店名変更前から計算すると、20年近くは営業されていますね。飲食店で20年近く営業されているというのは、やっぱり大したものです。特に、蒲生4丁目の街が少しずつ変化していく中で、長く営業を続けてこられたというのは、それだけ地元で支持されてきたということなんでしょうね。しかも、100年を超える米蔵を改装した建物でイタリアンを提供する。この組み合わせも、なかなか面白いです。古いものを残しながら、新しいものを取り入れる。蒲生4丁目という街の変化にも、どこか重なるような気がします。料理もおいしく、店の雰囲気もよく、なかなかええお店でした。これからも、おいしいイタリアンを提供してもらいたいです。蒲生4丁目に行かれた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
蒲生4丁目の古い米蔵がイタリアンに!「イル コンティヌオ」で味わう絶品パスタと魚料理
大阪文化編


コメント