解答:(ア)
解説:
大阪で「カッター」というと、多くの場合「カッターシャツ」の略、つまりワイシャツのことを指します。標準語で「カッター」といえば普通は「カッターナイフ」を連想しますか?知らんけど。大阪人にとって「カッター」は服のことなんですよね。
この呼び方の由来は、スポーツ用品メーカーの ミズノ(本社:大阪) がかつて販売していたシャツの商品名「カッターシャツ」から来てるようや。昭和30年代ごろに普及し、広告や販売戦略の成功もあって「ワイシャツ」よりも「カッター」の呼称が関西で広まったといわれてる。
さらに会話文の「さらやで」という表現にも注目。「さら」とは「新品」「まだ使っていないもの」という意味の大阪弁です。つまり男性は「まだ新品のワイシャツやのに、もう洗ったんか」と少し残念がっている。
このように、大阪弁の会話には「カッター=ワイシャツ」「さら=新品」という、地域特有の言葉遣いが色濃く出ています。大阪文化を知る上で、単なる言葉の置き換えだけでなく、その背景にある企業文化や生活習慣(新品を大事にする感覚)まで見えてきますよね~。



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