解答:(ウ)
解説:
「ぐつぐつ言う」いう表現、ええ響きですな。ふつうは鍋や味噌汁などが煮えてきたときに使う言葉ですが、大阪弁ではこれが天気や人の様子にも使われる。と思てんねんけど。
もともとは「ぶつぶつ言う」や「ごちゃごちゃ言う」に近い意味で、小さな音や不穏な動きを表すオノマトペ(擬音語)。「鍋がぐつぐつ煮える」ときの落ち着かない感じが、
「空の様子が不安定」「天気が荒れそう」というイメージにぴったりなんやわ。
だからこの会話の「空模様、ぐつぐつ言うとるな」というのは、「雲行きがあやしい」「雷でも鳴りそう」「なんか荒れそうやな」という意味で使われているわけです。
大阪弁のええところは、こういう感覚でとらえる表現が多いところ。「空がぐつぐつ言う」なんて、まるで空が生き物みたいやん。
オノマトペの豊かさは、大阪弁の魅力のひとつやと思ってるんやが。
大阪弁クイズ Part 2 オノマトペで味わう大阪弁:「空がぐつぐつ言う」ってどんな空? -オノマトペ-
会話編 12



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