解答:(ウ)
解説:
大阪弁の「やいとする」とは、もともと「お灸(きゅう)をすえる」という意味です。
「やいと」とは古い関西の言い方で、お灸を据える道具や行為そのものを指しました。今もその意味で使いますが、一方、昔から「お灸をすえる」ことは「痛い思いをさせてこらしめる」ことの比喩として使われてきました。そのため、関西では「悪さした子にやいとしたろか」というと、「実際にお灸をすえる」のではなく、「きつく叱る」「説教する」という意味で使われるのが一般的です。この会話の男性も、遊んでばかりの息子に対して「帰ってきたら、やいと(=説教)せなあかん」と言っています。
なお、この言葉は高齢の世代を中心に残ってるかな。まぁ、冗談ぽくも使いますが。また、「やいと」という言葉は、関西でよく使われて表現だと思いますが、東海や北陸地方でも使うようですよ。
大阪弁クイズ Part 2 やいとする。あちち!! ー語彙ー
会話編 12



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