解答:(エ)
解説:
この話は、大阪人の間でよく語られる“都市伝説”のひとつや。
関西国際空港(関空)は1994年に開港しました。当時、関西には伊丹空港がすでにあったが、騒音問題や24時間運用の制約などの理由から、新たな国際空港の建設計画が進みました。候補地には播磨沖なども挙がりましたが、最終的に大阪府泉州沖が選ばれ、世界初の本格的な海上空港として誕生することになる。
で、ここからが「都市伝説」の部分や。
当時の大阪府の面積は、全国47都道府県中、最下位(=ドンケツ)やった。ところが、関空のために海を埋め立てたことで、面積が拡張し、香川県を抜いて46位になったんや。大阪府民にとって「ドンケツ脱出」はちょっとした話題で、「実は大阪は面積を増やすために関空を作った」というジョーク混じりの話が広まりました。もちろん、これは公式な理由ではなく、あくまで笑い話・都市伝説や。と、思うで。実際の建設理由は国際拠点空港の整備と経済振興やろ。しかし、「香川に勝った!」というこのネタは、今でも関西ではちょくちょく話題にされてると思う。ちなみに、会話の中に出てきた「ドンケツ」や「ベベタコ」というのは、関西弁で「最下位」を意味します。「ベベ」は競馬などで最下位の馬を指す言葉に由来し、「タコ」は語調を強めるための俗語ですかね。



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