解答:(エ)
解説:
ま、「いんでる」いうのも大阪弁ではよく使いますな~。と言うか、以前はよく使ってました。この言葉、いろいろな状況でいろんな意味で使わてましたね。今風に言えば、「終わってる」というのが相当しますかね。現在では、大阪でも「おまえ、いんでるな」と言うより、「おまえ、終わってんな」という方が多いですよ。その他には、「あきれた」とか「変わっている」とかという意味ですよね。
ま、世代によって使用頻度は異なるでしょうが、大阪人ならおおむね理解できる語彙だと思います。ただ、他府県の方が無理にまねしなくてええよ。特に若い女の子に「あんた、いんでるな」とか言うとセクハラになる。使い方も難しいですからね。ごく親しい間柄の、しかも男性同士とかに限られてきますかね。
※本記事は2017年3月23日の記事に加筆・修正を加えたものです。オリジナルの記事は2~3日以内に削除します。
コメント
高校時代の古文の先生が「今覚えておけば棺桶まで持っていける」って言ってたのを思い出しました。
「ナ行変格活用」略して「ナ変」あと「サ変」や「カ変」
もう暫くは記憶に残ってそう(笑)。
「ラ変」もあったなぁ。
あり、おり、はべり、いまそかり。
結局実生活の何処で使ったのかは記憶にないですが。