解答:(ア)
解説:
「ガチャガチャしてる」は、大阪弁ではかなり定着している表現。これはモノの音から転じた比喩で、「落ち着きがない」「動作や言動が雑」「がさつ」といったニュアンスを含んでいます。標準語で「がさがさ」「がちゃがちゃ」と言うと物音を表すと思いますが、大阪弁ではその音が「人の性格」にも広がり、そこから 性格的な雑さ・うるささ・まとまりのなさ を示す言葉として使われます。こうした現象は擬音語・擬態語の意味拡張(semantic extension)と呼ばれるようや。特に関西弁は擬音語・擬態語が性格描写に進出しやすい傾向があると言われています。
ところで、おもちゃの「ガチャガチャ」の正式知ってるか?あれの正式名称は 「カプセルトイ」。
業界的には“ガチャ”も商標の関係で揺れがあるんですが、一般には「ガチャガチャ」が一番通りがいいですよね。昭和世代なら「ガチャガチャ」一択。あのハンドルを回すときのガチャガチャ音が語源という説が有力で、これも擬音語から生まれた名称やろ。
男性1・2ともに、「自分の彼女はきれいだけど、ちょっと落ち着きがなく、がさつなところがある」というニュアンスで軽くいじり合っている、というわけです。
大阪男子、仲ええな〜。
大阪弁クイズ Part 2 美人やけどガチャガチャ?大阪弁が光る会話分析 ーオノマトペー
会話編 12



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