解答:(ウ)
解説:
ま、解答は会話の感じからして寿司でしょう。ハマチ(ぶり)が決め手ですかね。ハマチは寿司ネタの定番。「サビ少なめ」という注文も、寿司屋ならではです。この2点から、舞台は寿司屋、もちろん、食べているのは寿司と判断できますね。
しかし、今日のテーマは「つんつんする」ですね。これは大阪弁で、「鼻や舌に強く刺激がくる感覚」を表してる。標準語では「鼻にツンとくる」とか「刺激が強い」あたりですかね。わさび・からしなどに対して、大阪人はよく「つんつんする」と言います。
古くから「つん」は「先がとがって突き出す」という意味で使われていました。 例えば、「つんと尖った鼻」とか「つんと立つ髪の毛」などです。ここから、態度が尖っている → つんつんした態度とか刺激が鼻にくる → 鼻にツンとくると広がっていきます。
日本語の擬態語は、同じ音を重ねて状態を強調することが多いので、「つん」→「つんつん」 と変化し、 「とがった感じ」、「刺激的」、「冷たい態度」などを表すようになりました。今日は、使わへんかったけど、「あの姉ちゃん、ツンツンしてるな。」というと、これは鼻に来る刺激ではなくて、「冷たそう」とか「プライドが高そう」という意味です。
わさびの辛さは鼻に鋭く突き抜けるので、 「鼻にツンとくる」「ツンとした辛さ」という表現が自然に定着したと考えてええやろ。
私らの世代では普通に使います。中高年世代では、職場の飲み会でも普通に使うと思いますが
若い世代では、「辛い」とか「きつい」に置き換えるんちゃう?それでも「つんつんする」は、
まだまだ現役の大阪弁やで。
ついでに、男3のおまえ、「おこちゃまやねん」も大阪らしい表現ですわな。これは、辛さや刺激に弱い=子どもっぽいという、軽いツッコミ表現。決して本気でバカにしているわけではなく、
親しみを込めた冗談やで。
「わさびがつんつんする」大阪人のリアルな言い方とは? ーフレーズー
会話編 12



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