解答:(ウ)
解説:
「ほめく」がテーマです。まぁ、暑いんですが、「蒸し暑い」とか「ほてる」ですかね。単に「暑い」という場合には使いません。何もしていなくても汗がにじみ出るような暑さの場合に使います。日本の夏、なんかの気候を表すのにはうってつけの言葉や。もともとは兵庫県の方言、おそらく丹波篠山あたり。大阪でも広く使われてます。
いつ頃からある語彙かは定かではありませんが、かなり昔からある語彙のようですね。具体的には江戸時代には、もう使ったと考えられます。
語源もはっきりしませんね。「ほめく」は、「ほてる(火照る)」と意味的にかなり近い言葉やと思う。身体感覚(ほてる)から気候表現へ広がった語と考えてええやろ。「体が熱を帯びる(ほてる)」から「空気全体が熱っぽい(ほめく)」という具合ですかね。まぁ、夏などの蒸し暑さなどを表現する言葉で、西日本では「火めく」とか「熱めく」と書く地域もあり、やっぱり「熱を帯びる」から進化してるように思いますが。
とは言うものの「ほめく」という語彙はあまり使いませんな。というか、長い間使ってないし、聞いてない。
まぁ、天候のときは「蒸し蒸しする」、ふろ上がりなどは「ほてる」ですかね。とはいえ、ええ言葉です。「蒸し暑い」と言うよりも、「今日はえらいほめくな~」の方が、なんとも言えん体感のリアルさがあります。こういう言葉が少しずつ使われなくなるのは、ちょっと寂しい気もしますね。大阪弁よ、どこへ行く?
大阪弁クイズ:「ほめく」の意味とは?関西の古い言葉
会話編 12



コメント
そろそろ上着の内ポケットに入れていた財布がズボンの尻ポケットに移動かな?
上着着ないとズボンに財布入れる派ですか。私はカバンに入れます。が、カバンに入れるとどこ行ったわからんように
なる。暑くても、できるだけ上着着てポケット代わりにしますが。今年はすぐに暑くなりそうですね。