“しゃんとせえ”に込められた大阪人の優しさ――関西弁の“喝”は意外とあたたかい

解答:(エ
解説:
 「しゃんとせえ」とか「ちゃんとせえ」とか、「しっかりせえ」とか「元気出せよ」とかの意味ですかね。
ちょっと、カツを入れてる感じです。まぁ、ここではしょぼくれている会社の後輩にカツを入れてるんですかね。
ただし、この言葉は単なる命令ではありません。今回の会話では、後輩が落ち込んでいる状況を見て、先輩が気持ちを立て直させようとしているんですね。つまり、「いつまでも下向いてんと、前向けや」というニュアンスです。
今回の会話で、かなり重要なのが最後ですね。「今日、飲みに行こや。」これは単なる飲みの誘いではなく、「元気づけよう」、「愚痴聞いたろ」、「一人で抱え込むな」という気持ちが含まれてと思う。いい先輩ですね。特に昭和の会社文化では、「飲みニケーション」という言葉があるほど、飲みの場が人間関係の延長線上にありました。今の若い世代では、「プライベート重視」、「飲み会が苦手」、「仕事と私生活を分けたい」という価値観も増えていて、飲み会の誘いを断るのだとか。ですので、この「飲みに行こや」は、世代によって受け取り方が少し変わる表現かもしれません。ただ、この先輩が後輩を気にかけていること自体は、かなり伝わってきますよね。会社の人間関係もプライベートの関係の延長だと、私ら世代の人間には感じられれるのですが。

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      懐かしいです。

     もうこの歳になると難しい。

     昔は背中をポンと叩いて(背筋の伸ばせ!)やったり、やられたり。

     コンプラ気にし過ぎかもですが「老害」とか「パワハラ」とか・・・。

     今顔を出してるスポーツの集まりでもミスしたとき「口角上げて行こー」が定番で、昔みたいに「笑って胡麻化すな!歯ぁ見せるな!」なんてのは禁句です。

     

    • osaka_taroh より:

      そうですね。最近ではパワハラ言われでしょうね。

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