解答:(ア)
解説:
「なんかよう知らんけど」、これもよく使いますね。ここでは「なんだかよくわからいけど」という意味ですね。理由はよくわからないが、自分の知る限りではこうだと言いたいときに、使いますかね。あるいは「なんかよう分からんけど」という形でもよく使われますね。つまり「断定するほど根拠はないけど、そう思う。」という少し控えめな言い方なのです。
各局のところ、口癖みたいに使ってますかね。「なんか知らんけど、金バンバン出て行くわ~!」とかですかね。毎回、本当に理由が分からないわけではありません。話し始める時のクッションとして使われたり、断定を少しやわらげたりする働きもあります。つまり、「意味」だけでなく、会話を円滑に進める役割も担っているのです。オチを作るとか緩衝材として、または発話者の怒りの気持ち(捨て台詞のように言う)などを表してますかね。
★「この問題、みんな難しい言うとったけど、なんか知らんけど、出来てしもたで。」→オチ
「自分でも理由は分からんけど」というニュアンスが、ちょっとした笑いにつながります。
★「なんか知らんけど、あいつ、変な奴やな~」→緩衝材的な使用法
「うまく説明できへんけど、そんな感じがする。」という柔らかい言い方になります。ちなみに、変な奴は、大体の場合、大阪では面白い奴ということです。面白い理由は、本当はあるんでしょうけど、そこをあいまいにして、自分の意見として述べる前に、「なんかよう知らんけど」または「なんかようわからんけど」のフレーズをつけます。
★「最近、彼女機嫌悪いねん。昨日なんかすぐ電話きりよんねん。なんか知らんけど!」→怒り
最後に「なんか知らんけど」を置くことで、「理由は分からんけど納得いかん!」というモヤモヤした気持ちが伝わります。捨てぜりですかね。
一度使い方をマスターすると、とても便利な表現ですよ。
最近、巷でよく言われる、「知んけど」とは違うねんな~。「知らんけど」はあくまでも「そう聞いたけど、保証はできへん」という意味ですな。一方、「なんかよう知らんけど」は大体の場合、「理由はよくわからいが…」ですね。
「なんか知らんけど」は大阪人の口ぐせ?大阪弁クイズ
大阪弁クイズ 12


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