大阪弁クイズ Part 2 待ってました!とばかりに ー古典的ジョークー

解答:(イ)
解説:
これも古典的なジョークですわな。両手に品物もって、「さ~ぁ、どっちにしましょう」という問いに答えたお客さんが、「ほな~、右手で」と言おうものなら、待ってましたとばかりに、お店の店主は「右手はやられへんけど😀」と言う。ま、一種のしゃれというか、ある意味お客さんへのサービスというか、自己満足というか…  以前の大阪の商店では、客と店主の間でこんなやり取りがよく聞かれたんですよね。ま、両手に品物もってやる会話ですから、八百屋とかでよく聞かれた会話ですよね。
スーパーマーケットという形態のお店が出てきて以来、急速にこんな会話が街で聞かれることはなくなりましたね。ま、もちろんスーパーのような大型店舗は便利なんですがや… 私が子供の頃は、商店街からこんな声がよくしたように思います。

ブログランキング参加中です!!
ぜひ、ポチっとお願いします!!


大阪府 ブログランキングへ

にほんブログ村

コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      慣れというのは恐ろしい。
     衣類等を選んでいるときに、付きまとってくる店員の煩わしさ。
     家電等の高額な買い物で、ある程度目星をつけているのに、全く選択肢にない商品を勧めてくる店員には腹立たしささえ感じてしまう。
     呑み屋でこまめに追加注文を聞きに来る店員・・・。
     最近、放置されることに慣れ過ぎたのかも。

  2. 大坂太郎 より:

    確かに、最近の店員には憤りを感じることもありますな。ま、彼らも必至ですからね。これぞ、必必至のパッチ。多めにみてあげましょう。