解答:(エ)
解説:
大阪弁の「なんなんなん?」は、他府県の人にはちょっと謎かもしれません。
まず分解してみましょか。
- 最初の「なん」 → 「何」
- 真ん中の「なん」 → 「男(なん)」= 長男・次男・三男の「なん」
- 最後の「なん」 → 「~なの?」という疑問の語尾
つまり、「何・男・なの?」=「何男なの?」
になるわけです。
標準語に直すと「あなたは何番目の男の子ですか?」ですね。
ふつうの「なんなん?」(2つだけ)は「何なの?」の意味。
例)「それ、なんなん?」=「それは何なの?」
今回の「なんなんなん?」は、間に「男」の意味が挟まってるから、数を聞く質問になるんですわ。ちなみに、この会話の「自分」は、鏡を指差しているわけやあらへん。大阪では同世代や親しい人に対しての二人称で、「あなた」の意味です。名探偵コナンの服部平次がよく使ってるので、アニメ好きなら耳なじみあるかも。
大阪人はこの「なんなんなん?」を、飲み会の席とか初対面の雑談でわりと平然と使います。
ただし、東京でいきなり言うと「え?なにがそんなに“なん”なの?」と混乱される危険性あり。
使うなら、相手が「男ばっかりの兄弟」やと分かった時がベストタイミングやで。



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