解答:(ウ)
解説:
「アパッチ」。ま、鉄泥棒ですね。かつて大阪城のあたりに帝国陸軍の砲兵工廠があった。空襲で壊滅的打撃をうけました。不発弾なの処理がされていないこの地域に、戦後、昭和30年代の話やと思いますが、そこから、金属を盗む集団がおったそうな。警察に見つかると、脱げるときに彼らが合図にしていた雄叫びが、これまた、アメリカのTV番組だか映画だかに登場する、アパッチというインディアンの部族の雄叫びに似ていたことから、鉄泥棒のことをアパッチと呼ぶようになったと聞いてます。私が生まれる前の話です。
しかし、私が子供頃はまだ「アパッチ」という言葉は残っていました。当時は、不審な人、変わった人、服装が奇抜な人、ホームレスなどのことを「アパッチ」と呼んでいたと思います。
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コメント
「アパッチ」と言えば、白黒で真空管のテレビで見た西部劇。
「ララミー牧場」や「ボナンザ」、そうそう戦争映画の「コンバット」etc.
21世紀になってつらつら思えば、コンプライアンスが頭をよぎって楽しめなさそう。
あの頃、ってかもうちょっと前か?
城東線で今の大阪城公園辺りを通過するときに見える砲兵工廠の焼け跡に、得体のしれない恐怖を感じたのを思い出します。
繁華街で軍服を着た人(傷痍軍人?)が松葉づえをつきながらアコーデオン弾いてたり・・・。
ほ~。繁華街で軍服を着た人いましたか。時代を感じますね。
アニメのサムライジャイアンツがやってた頃 アパッチ野球軍てありましたよね。ストーリーは忘れましたが。
「俺たち、アパッチやきゅう~軍」いうやつですね。