解答:(ア)
解説:
今日は罵倒語のお話をしましょう。ま、話題としては決して上品ではありませんが😅😅 しかし、馬頭後は言語にはつきもんですわな。どの言語でもあるし、もっと狭い範囲で日本語の中のどの方言にも、この罵倒語ちゅうもんはありまわな~。
大阪人同士がだんだんテンション上がると、アホンダラ(バカヤロウに相当)はアンダラとホが省略されますよ。で、ここでは終わりません。まだ2語ほど続きます。必ず、ボケ、カスが入ります😀 アンダラ、ボケ、カス‼と必ず3語連続ですね。または、ボケ、カス、アンダラのどちらかですね、語順としては… カス、アンダラ、ボケとかカス、ボケ、アンダラはとりあえずないんとちゃうかな。しかし、圧倒的にアンダラ、ボケ、カスの順番が多いと思います。
単に、言いやすいからやと思いますが。なんでこの3語なんやろな?
※本記事は2016年11月2日の記事に加筆・修正を加えたものです。オリジナルの記事は2~3日以内に削除します。
コメント
このパターンは「どたまかち割ってストロー」とか「耳の穴から指突っ込んで」に続きそうですね。
本当に頭に血が上ってたら・・・。
「あぁ怖ぁ」
昨日は天気がもってくれたんで2週間ぶりに何時もの呑み屋へ。
「奥歯がたがた」の話を出したら「冗談やなしに呑み屋の喧嘩で割り箸耳の穴~」「あんな狭いとこに命中させるのも凄い」とか物騒なはなしになってしまいました。
実際以前あわやってことがあって、皆で止めに入ったんですが後で聞くと「○○割り箸握とったで」って更に怖い話。
それはさておき、餓鬼の頃「アホ、馬鹿、間抜け、お前のかぁちゃん出べそ」なんて言いませんでしたか?
関西では「馬鹿!」って言われるのがきついとか、関東では「アホ」があかんとかそっちに逸らして割と平和を取り戻しました。
「お前の母ちゃんでべそ」はよく言いましたね。身内の悪口が一番カッときますから。特に母親は。
相手を挑発するときによく使いましたね。