大阪弁Part 2 令和の時代には…  ー語彙ー

解答:(エ)
解説:
「もの言わず」。ま、「無口な人」とか「寡黙な人」とかという意味ですな。今では、あまりにもベタすぎるんでしょうか?全然、聞こえてきませんね。うちの母はよう、「あの人、もの言わずやねん」て言うてましたが😀 令和の時代では、完全に死語ですな。

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      最近は月曜日にしか顔を出さなくなった何時もの呑み屋にも「物言わず」の常連さんがいて、偶にご一緒するんですが周りの話は聞いている様で時々笑ってる。

     すると誰かが気づいて「今の受けた?」と聞くと照れくさそうに首を縦に振る。

     彼を笑わせた御仁は皆から称賛される。

     そんな一連の流れがありました。

     現役の頃はほぼ毎日通ってたのですがそんな光景を見る機会も減りました。

     

    • osaka_taroh より:

      今も昔も、人前では口数の少ない人がいますね。ま、生まれつきの性格ですからね。時代は変わっても、そういう人はいますわ。
      少なくはないですよね。そういった人も悪気はないと思います。ただ、人前で話をするのが、あまり得意でないようで。
      二人で話すると、結構面白いこともありますね。