指示
2~3人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。
大阪弁には、標準語と同じ言葉でも、まったく違う意味で使われる表現がようさんあります。
今回のテーマは「めげる」。全国的には「落ち込む」「くじける」という意味で知られていますが、
大阪では、ちょっと違う使い方をすることがあります。まずは、会話を読んで考えてみてください。
男1: あかん、この計算機めげた。
男2: また、そんな昔の言葉つこて。「めげる」とか言うても、「なにに落ち込んでんねん」いわれるだけやで。
男1: おまえは意味わかってんねやろ。お前かって現代人やんけ。
設問
男性1の1回目の発話はどういう意味ですか?
(ア) 何度計算しても計算が合わない。
(イ) 計算機が壊れた。
(ウ) 計算機を使うことに飽きた。
(エ) 計算機の電池がなくなった。


コメント
幼稚園の頃、親父が結核で長期療養してたのが快方に向かいやっと一緒に暮らし始めたんですが。
親父の但馬弁に気が付いた中の1つです。
粗相して食器を割った時に「めいだなぁ」と。
おもちゃとか雑に扱うと「まためぐぞ」とか。
実家仕舞いの際にその親爺の「お薬手帳」が出てきて、今の自分に処方されてるのと全く同じで・・・。
まぁ、10年以上前のだから薬の名前は違いますが効能が同じ。
逃れられないDNAの縛りです。
そうですか。お父さんはお使いでしたか。