指示
2~3人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。
大阪弁や関西弁には、日常会話だけでなく、商売の現場や町の暮らしの中で育った“生きた言葉”がたくさんあります。今回ご紹介するのは、ちょっと耳慣れない 「ててかむイワシ」 という表現。今の大阪人でも知らない人が多いかもしれませんが、昔の魚売りの威勢のええ声を感じられる、なんとも味わい深い表現です。
女: このイワシおいしそうやな。
男: せやろ。まぁ、ててかむイワシいうやっちゃ。
女: ふ~ん、何それ?
設問
「ててかむイワシ」とはどういう意味ですか?
(ア) 手を噛むように調理するイワシ
(イ) 手で簡単にさばけるイワシ
(ウ) 手で食べるとおいしいイワシ
(エ) 手を噛むほど元気に跳ねる、新鮮なイワシ


コメント
その昔、大阪湾が綺麗になってきた頃に泉大津の汐見ふ頭で鰯をサビキで大量ゲットしたとき、お裾分けに近所の伯母の所に持って行ったときに言われました。
そのあと暫くして「手て噛む秋刀魚」のお裾分けを貰いました。
「海老鯛」ならぬ「鰯秋刀魚」でした。
初めて秋刀魚の刺身を食べましたが、曲がりくねった状態で死後硬直してたので三枚おろしに一苦労しました。
まめだった頃を思い出します。