大阪弁クイズ Part 2  大阪人のお気に入りTV番組

指示
2人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。

男1:
あれ!モウゾウちゃうんか?モウゾウやろ‼
男2:
あぁ~❗西ヤンか⁉
男1:
そやがな~。覚えとったか😀。しかしまぁ~、こんなとこで合うとはな~😄。も何年ぶりや?小学校卒業して以来やもんな~。30年以上やな。
男2:
そやの~。30年以上やな。しかし、モウゾウて、懐かしいな~😅😅。

設問
男性2の苗字は何だと考えられますか?
(ア) 中村
(イ) 矢野
(ウ) 奥田
(エ) 山下

解答:(エ)
解説:
 ある一定の年齢層以上になると、ピンとくるやろ。これは「どてらい男」いうTVドラマの主人公の名前が「山下猛造」であるということから由来してるわな。「どてらい男」と書いて「どてらいやつ」と読みます。
 このドラマは福井県の三方か小浜市やったと思いますが、そこから大阪へ出てきた男が、丁稚から社長になるというお話や。その主人公の名前が「山下猛造」言いまんねん。このドラマがはやったころは私は小学校低学年でしたが、大人と一緒に見てましたよ。どない考えても大人の見るドラマでしたが、なぜか子供も大人も一丸となって見てたな。大阪ではちゅう話やで。
 ま、その理由はよ~わかりませんが、大阪が舞台であることとか、主演の西郷輝彦がかっこよかったとか、大村崑も出演してたとか、大阪人が太閤立志伝のような立身出世もんが大好きな性格やとか、それとモデルになった人が実在の人物であるとか、色々なことが重なって、大阪ではほぼ全府民がTVの前に大集合みたいな感じになったんやと思います。やっぱり、大阪の話やちゅうことと、立身出世もんやいうことが大きいかな。当時70年代でしたが、高度経済成長で、大阪企業もだいぶとこの頃に東京へ出て行ったしな。もっと大阪大事にせぇ~やみたいなメッセージを込めて大阪では大ブレークしたんかな~。
 私の記憶では、このドラマは日曜日にやってたと思います。次の日、学校でドラマのセリフとか言うて喜んでましたよ😀。今でも強烈に覚えてます。始まりのとき、西郷輝彦が「よ~し!やったるわい‼。」言うて主題歌に入りまんねん。あのセリフは、大阪の小学生にには大うけでしたね👍。ことあるごとに、たとえば、先生に「真面目にやれ!」とか言われたときとか、「よ~し!やったるわい‼。」とか言うてましたね。あと、主人公が徴兵されて第二次大戦へ行っているときのエピソードがあります。そこで、主人公をいじめる軍曹やか曹長やかがおって、こいつがまた憎たらしい響きで「~ました~」言いよるんですわ。これも、よ~マネしたけどな😀。
 ということで、話長なってしもとけど、大阪では山下いう苗字の男子はみな「モウゾウ」とか「モーヤン」とか言われてました。昭和の話ですよ😄。

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