大阪弁 Part 2 ちびたノコギリ -しゃれ言葉編-

指示
2人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。

男:
そう言うたら、おまえの妹とこどないなったんや。えらいもめとったやろ?
女:
あ~、あれはいつものことや。ちびたノコギリやんか。
男:
そうか~🤩。

設問
女性は妹夫婦についてどのように言っていますか?
(ア) 離婚した。
(イ) いつも喧嘩しているので、もう愛想がつきた。
(ウ) ノコギリで殺し合いになるぐらいもめている。
(エ) 元のさやに納まっている。


解答:(エ)
解説:
 大阪人のうまいこと言うシリーズや。ま、しゃれ言葉ちゅうやっちゃ。大阪はしゃれ言葉のメッカやと思います😀。やっぱ、遊び心というのか、おもしろさということに対して貪欲なのか。いずれにしても、しゃれっ気いっぱいですな。
 さて、今日のポイントは「ちびたノコギリ」です。まず、「ちびる」ですな~。これ自体大阪弁臭いな。ま、広義には西日本各地で聞かれるようですよ。意味は「摩耗する」とか「すり減る」などと言う意味ですわな。他にも「小便をちびる」とか「ちょっとずつ出し惜しみする状態」を「なにちびっとんねん」とか言いますわな。ただし、「小便ちびる」とか「ちびちび出し惜しみする」ちゅうのは大阪より東でも使いはるやろ。
 本題に戻るで。「ちびたノコギリ」の直訳は「刃がすり減ったノコギリ」という意味です。すり減ったノコギリで切っても切っても切れんわな。そんなわけで、切っても切れん仲の二人のことを指します。ここでは、妹夫婦はよう喧嘩してるようですが、切っても切れん仲で、いつも元のさやに納まっているということを言っていますよ🤩。

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コメント

  1. こんにちは!
    大阪弁って、いいですよね~☆

  2. 大坂太郎 より:

    コメントありがとうございます。ほんまに、大阪弁はええですわな。また、よろしくお願いします。

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