特命指令 歌舞伎揚&ぼんち揚を調査せよ!!

 大阪人(関西人)よ、歌舞伎揚て知ってるか?ほんで、東京人(関東人)よ、ぼんち揚て知ってるか?ようにた商品です。ビールなんかにもよく合うんですよね ネーミングが違うだけや言う人もおられます。ほんまにそうやろか?
 ということで、今日はぼんち揚&歌舞伎揚について調査いたしましょう😀 下の写真左がぼんち揚、右が歌舞伎揚でございます。ぼんち揚はぼんち株式会社さん、そして歌舞伎揚は株式会社天乃屋さんの商品を使ってます。
ぼんち揚げ&歌舞伎揚げ
 
 それでは、原材料から考えてみましょう:

ぼんち揚
うるち米(確か山形の米)、植物油脂、醤油(ひがしまるの薄口醤油らしいです)、砂糖、かつおだし粉末、昆布だし、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、原材料の一部に大豆、小麦粉を含む。

歌舞伎揚
うるち米、植物油、砂糖、醤油(大豆、小麦粉を含む)、果糖ぶどう糖液糖、食塩、調味エキス(大豆を含む)、加工でん粉(小麦粉由来)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素。

 ま、原材料だけ見てますと、ほとんどおんなじ😅 しかし違いはあります。ぼんち揚には昆布やかつおのエキスが含まれているようですが、歌舞伎揚には含まれていません。一方、塩やカラメル色素などは歌舞伎揚には使用されていますが、ぼんち揚には使われていません。
 ま、やっぱりぼんち揚は関西の味を意識ていますね。一方、歌舞伎揚げは食塩やカラメルを使うところから、ぼんち揚よりはすこし濃いお味となっていると思います。事実、歌舞伎揚げの方が若干濃いというか塩っ辛い気がします。これは関東の味でしょう。


 だからと言って、うどんほどの違いはありませんよ。どちらもおいしいのでは。歌舞伎揚は歌舞伎の家紋デザインした揚煎餅。1960年の販売やそうです。一方、ぼんち揚は、元々は揚小丸という商品名で同じく1960年に販売が開始されてます。天乃屋さんの歌舞伎揚もぼんちさんのぼんち揚も、偶然の一致か1960年の販売ですわな。なんか永遠のライバル的な感じかするな。大阪では歌舞伎揚という商品はあまり見かけません。やっぱり、ぼんち揚の勢力が強いからやろ。同じように、東京でもぼんち揚はあんまり見かけへんのとちゃいますか。
 ちなみに、ぼんち株式会社さんは東京発祥の会社ですよ。以前は株式会社中央軒という会社でした。第二次世界大戦で東京の店が焼失したのをきっかけに大阪へ本社を移したんですよ。そういった事実を踏まえると、ぼんち揚のルールは間違いなく草加煎餅でしょう。長年にわたる改良で、大阪人好みの味にはなってますが。
 揚げ煎餅ひとつとってもさまざまな歴史があるんですね~。様々な努力と苦労の結果、現代に生きる我々は歌舞伎揚なりぼんち揚なりを普通に食べることができるんですよね~。感謝しましょう。
 ということで、調査結果としましては、歌舞伎揚もぼんち揚もビールのあてには最適ということでええんちゃいます😀 どちらもおいしいと思います👍

株式会社天乃屋:http://www.e-amanoya.co.jp/
ぼんち株式会社:http://www.bonchicorp.co.jp/

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